: まめタコの話題のニュースまとめさんぽ

まめタコの話題のニュースまとめさんぽ

旬の話題や、芸能ネタ、噂、ニュース、関西ローカルな話題などを中心に、いろいろまとめています。
面白くて、ちょっとさんぽがてら寄り道できるようなサイトをめざしています。
なんでもありの雑多な記事です。(`・ω・´)

    タグ:#毒親


    1 記憶たどり。 ★ :2019/06/20(木) 11:11:43.35

    https://dot.asahi.com/dot/2019053100037.html?page=1

    鴻上尚史の人生相談。高校時代、趣味のアニメグッズを母親に勝手に捨てられた恨みがいまだに消えず、
    優しくできないという53歳の男性。老い行く両親への怒りをなくしたいという相談者に鴻上尚史が勧めた、
    恨みを相対化できる唯一の方法。

    【相談32】 親への長年の怒りがおさまりません(53歳 男性 薫ラバー)

    僕は小学生ぐらいからアニメが大好きなアニメオタクです。基本は2次元の世界が大好きで、アニメを見ていれば満足。

    貯めたお小遣いで好きなビデオを買ったり、フィギュアを買ったり(あの頃、唯一好きな3次元でした)するのが楽しみでした。

    ですが、母親はそんな僕の趣味を嫌っていました。「そんな趣味、恥ずかしいから捨てなさい」と言われ続けましたが、
    「お小遣いとバイトで楽しんでいるんだから関係ないだろ」と言い返していました。

    高校2年のある日、家が引っ越すことになりました。僕はフィギュアやビデオを、プチプチを使って、すべて丁寧にくるみ、段ボールに詰めました。

    ところが、新しい家に着いたら、そのビデオやフィギュアたちが段ボールごとなくなっていたのです。
    母親に問いただすと「来年受験なのに、あんな趣味続けてる場合じゃないでしょ」と開き直っています。
    父は母に「勝手に捨てることないだろ」と言いながら、「まあ、お前もあの趣味じゃ女にもてないぞ」と。軽くあしらわれました。

    本当にショックで、あの時は、憤りと怒りで狂いそうになりました。そのあと家族と3カ月は口をききませんでした。

    僕は現在53歳です。結婚して妻と二人で暮らしています。やっぱり母の思惑どおりにはアニメ好きはなおらず、
    妻もアニメ大好きなので、一から買いなおしたアニメとフィギュアを心置きなく部屋に飾っています。

    両親はだいぶ年老いてきて、もうそろそろ介護が必要になるかもしれません。問題は、高校生の時にビデオやフィギュアを
    捨てられた怒りがまだおさまらないということです。

    いまでも当時を思い出すとあの時の激しい怒りの記憶が蘇るのです。どうしても両親にやさしくできず、実家にもあまり足がむきません。
    母親からは冷たい息子だとなじられます。自分でも、自分は執念深いのかもしれないと思います。

    恨んでいるのも実は疲れるし、これからの介護を考えると、おきたいです。どうしたら、両親へのこの長年の恨みをなくすことができるでしょうか。
    鴻上さん、どうかお知恵をお貸しください。

    【鴻上さんの答え】

    薫ラバーさん。薫ラバーさんは、「いまでも当時を思い出すとあの時の激しい怒りの記憶が蘇る」ということは、
    母親にちゃんと伝えましたか? 53歳になっても、あなたを許すことはできないんだという気持ちは、正直に話しましたか? 
    母親の行動を止められなかった父親も、いまだに許してない、ということを伝えましたか?

    捨て台詞でもなく、喧嘩腰でもなく、ちゃんとじっくりと、「あなた達の行動をいまだに許せないんだ。高校生の僕にどうしてそんなことをしたんだ?」
    「アニメのどこが恥ずかしいんだ?」ということを話し合いましたか。

    もし、とことん話しているのなら、僕にはもう、薫ラバーさんに対するアドバイスはありません。それでも、恨みが晴れないのなら、
    しょうがないとしか言いようがありません。

    でも、もし、とことん話し合ってないのなら、ただ母親が「あの時はごめんね」だけですませているのなら、そして、
    それでは薫ラバーさんが納得できないのなら、「どうして高校生の息子を、一人の独立した人格として見られなかったのか?」
    ということを、徹底的に話し合うべきだと思います。

    まだ、ご両親が元気なら、おそらく最後のチャンスだと思います。介護が必要になったら、ご両親は問いかける対象ではなく、
    守る対象になってしまって薫ラバーさんの思いは、不完全燃焼で終わるでしょう。

    今、まだご両親の体力がちゃんとあるなら、何時間もとことん話すのです。たまりにたまったものを出すしかないのです。
    「来年受験なら、何してもいいのか?」「いつまで、子供は親に無条件で従えばいいのか?」「子供のためだと思ったら、何をしてもいいのか?」
    「ただアニメが嫌いなだけだったんじゃないのか?」「アニメオタクだと世間体が悪いと思っただけなんじゃないのか?」

    薫ラバーさんが、この36年間、ためにためた思いをぶつけるのです。


    【【親を恨んでる】アニメグッズを捨てられ、36年間親を恨み続ける53歳男性。鴻上尚史が勧めた「恨みを相対化できる唯一の方法」とは】の続きを読む

    親のせいで心が潰れたのか?そうなら予防するための次世代へ予防の研究はできないのか

    1 みなみ ★ :2019/06/15(土) 14:55:06.19

    6/14(金) 9:15配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00028966-president-soci

    ひきこもりの長期化・高齢化が問題になっている。働けない子供を持つ家庭の家計相談を受ける村井英一氏は「お金に余裕のある親が子供を甘やかしているという批判もありますが、お金を渡さなければ働けるようになるわけでもない」という――。

    ■70、80代の親と、40、50代のひきこもりの子という「闇」

     この5月から、ひきこもりを巡る殺人事件が立て続けに起きています。

     5月28日には神奈川県川崎市で小学生の児童や保護者など2人が*れ、18人が負傷する通り魔事件が起きました。その場で自*た51歳の容疑者は、長年ひきこもり状態だったと報道されています。

     また6月1日には東京都練馬区で元農林水産事務次官だった76歳の男性が、自宅で44歳の長男を刺*る事件が起きました。この長男もひきこもり状態にあり、家庭内暴力があったことから、「他人に危害を加えかねない」として凶行に及んだのではないかとみられています。

     私はファイナンシャル・プランナーとして、ひきこもりなど働けない子供をお持ちのご家庭の家計相談を多く受けています。その意味でも、今回の2つの事件を知って、「何とか、ならなかったのか」と悲痛な思いでいっぱいです。

     ひきこもりといえば、以前は20~30代が中心で、国や自治体の支援も39歳までしか対象となっていませんでした。しかし、最近では「8050問題」と言われるように、親が80代、子が50代というひきこもり家庭が増えています。私のところにも8050の状況となっている方からのご相談があります。

    ■30代半ばまで働いていた長男が自室に閉じこもったワケ

    以下ソースで読んで
    ★1 2019/06/14(金) 21:21:18.96
    前スレ★8 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560572664/-100


    【【ひきこもり】中年ひきこもりの原因は「甘やかす親」なのか】の続きを読む

    このページのトップヘ